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目に見える議論
目に見える議論 (JUGEMレビュー »)
桑畑 幸博
これはスゴ本!議論においての「何が論点か」が的確なるので議論の終着点までブレなく到達できる!
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sugarstyle blog

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外敵がいない生物は退化する
最近、色々と思うことがあったので自分の過去を振り返っている。その中で、ある程度形になったものを書いていこうと思うけど、別に楽しい話題でもないし、読んでも全然面白くないと思うので…それでも読んでいただける方はどうぞ。


中学生の頃まで、僕は勉強に励んでいた。週のうち6日間は、塾で毎日4時間以上勉強していた。おかげで当時の成績は学年でかなり上位の方だった。高校受験も成功し、第一志望に入る事ができた。

当時の僕の、勉強に対するモチベーションは何だっただろう。

ポジティブな理由もあったが、ネガティブな理由がほとんどだった。

嫌だった。地元の地域が。一刻も早く出て行きたかった。

体育用具室が放火されたり。
教師と殴り合いの喧嘩する生徒がいたり。
体育の授業中、思い切りバスケットボールを人にぶつけて、相手の肋骨を骨折させる奴がいたり。
竹ほうきを、柄の先端を人に向けて思い切り投げつける奴がいたり。
エアガンでベランダから通行人を狙い撃ちする奴がいたり。
原付で、ヘルメット無しで学校の周りを乗り回す奴がいたり。
マンションの高層階から、消火器、レンガ、三輪車、卵 が投げ落とされたり。
さらにはマンションの6階から人が投げ落とされたこともあった。(奇跡的に生存)
ホームレスに刺し殺された人もいた。

そんな地元が嫌だった。

親は「偏差値の高い学校へ行くなら」と、地元の公立高校とは違う学校を受験することを了承してくれた。

だから勉強していた。地元ではない学校に行くために。



高校では、確かにそんな腐った連中は居なかった。身の危険を感じることも無かった。

僕はそのままぬるま湯のような生活を続けていた。


気が付くと、僕は劣等生になっていた。


留年や退学さえ無ければ、このぬるま湯の環境を続けることができた。

僕は勉強する理由を無くしてしまった。


かつてペンギンは空を飛んだと言われている。何千年前か、何万年前か、もっと昔のことなのか。

今。ペンギンは空を飛べない。なぜなら、退化したから。

一旦成長したペンギンは、外敵と呼べる存在が居なかった。生き残るために空を飛んで逃げる必要がなかった。食料は歩行で確保できた。脂肪を蓄積し、効率よくエネルギーを使うことができた。

やがて、ペンギンは飛べなくなった。
| 思い言 | 01:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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