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目に見える議論 (JUGEMレビュー »)
桑畑 幸博
これはスゴ本!議論においての「何が論点か」が的確なるので議論の終着点までブレなく到達できる!
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sugarstyle blog

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やっぱデスマ…なのかも?
85h/week 程度の労働時間だった案件も無事、納品へ。これでプライベートに時間をとれる日々が戻ってくるのかーと、現地に向かうPLさんを見送ったのもつかの間。PLさんがお客さんのに納品してハイ、おしまい。のはずなのですが、どうも現地での話し合いの雲行きが怪しい模様。で、PLさん帰ってきた。


PLさん「あ、機能追加決まったから。アレとアレとアレね。納品今月末だからよろしく。」


sugarball(僕)「は?」

アノー、まだソレは仕様も決まってないし、他の範囲への影響とかどれだけ出るか分かりませんよね?てことはこちらで仕様を検討しつつ、お客さんに「これでいいの?」って確認とりながら仕様固めて、なおかつ他の箇所へ影響が出ないようにしつつ…それで実装してからまた試験しなきゃいかんのですが…しかも実働できる人員が僕を含めて2人しか居なくて、あの、ホラ、ちょっと考えただけで破綻しちゃってません?


なんてことがあったわけなのですが。先日、機能追加の話はナシになりました。結局、お客さんも機能追加分のお金を払うのはもったいないと思ったらしく、「じゃあ機能追加も無しにしときましょー」みたいな大人の、もといお金の話になったわけで。

なんにせよ、過負荷労働が回避できたのは嬉しい限りです。


いやいや。もっと大事なコトが。

開発側としては「コレもコレもやりますよ。だからお金ください」的なところがありまして。売り上げの総額が増えるのは良いことなんだけど、結局、これだけの(半月かそこらの)短納期で納品するとなると、期間は短くても1日あたりの作業時間が12〜14時間になっちゃいます。コレって、1日あたり約1.5〜2日分のコストがかかっていて(休日出勤を加えるとさらに多い)、その分も請求できないと結局赤字のプロジェクトになっちゃうんですよ。

それで、「半月で開発できるんでしょ?だから費用も半分でいいでしょ?」なんてお客さんに値切られるケースもよく聞く話です。違うんですって。半分の期間で倍の仕事量をこなして、いつもの半分のお金しかもらえなかったら、開発側は正当な金額の4分の1しかもらえないってことなんですよ。

仕事とってくる人たちはこーゆー事を頭に入れておいて欲しいなぁ。。

僕は外勤で働いているけれども、外勤先は大企業さん(の子会社)なんで、親会社の命令だと「ハハ〜、ありがたく頂戴いたしまする」と殿様と家来みたいに絶対服従で無茶な案件でもこなさないといけないようで…(※)

赤字になるのが目にみえちゃってるから、「あんたら、本当に儲かる気あんのか?」なんて思うこともしょっちゅうあるわけなんですよ。なんつーか、こういう開発してたら未来が無いって思えてきて、、、僕はここを早く出たいです。


※外勤先の大企業のグループ、という視点で見れば、親会社が自分で尻拭いするのも、どこかの子会社が尻拭いするのも結局一緒なのかもしれませんね。引き受けた子会社的には赤字だけど、結局はグループのどこかで処理しないといけない話だし。
  ただ、子会社の人間にとって、自分で自分の運命を決めることができないという不条理を受け入れることができるかどうか、という問題でしょう。僕は嫌だ。
| 外勤先バトル | 01:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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